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「資生堂」が本日31日に発表したところ、2015年度第1四半期の業績は黒字で、20%の増収と、営業利益の増加が貢献したという。

第1四半期(2015年4月1日~6月30日)の純利益は37億円で、昨年の純損失17億8000万円から大幅に回復した。

 また、営業利益も前年同期から大きく伸びて130億円に上り、売上高は前年同期1680億円から2020億円へと増加。

 日本事業の売上は15%増の826億円で、前年同期は消費税増税後の反動影響により売上の水準が低かったことに加え、前期から行ってきた各ブランドのプロモーション戦略を見直した成果が表れたためとしている。

 外国市場では特にアジアでの成長が目覚しく、海外事業の売上高は前年同期比22.9%増の1138億円となったが、為替の影響を除くと、成長率は13.6%。

 また、空港免税店での売上も好調だったことをグループは強調した。

 なお、同社は2015年12月期より決算期を3月31日から12月31日に変更するため、2015 年4月1日から2015 年12月31 日の9カ月間が連結対象期間となる。

 こうした好調な滑り出しを受けて、通期連結業績予想を上方修正し、売上高7650億円(調整後前期比+12.9%)、営業利益300億円(+41,3%)、当期純利益110億円(-60%)となっている。
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「ヴァンズ(Vans)」などを所有する、米「VFコーポレーション(VF Corporation)」は、今四半期(6月末締め)の売上高24億8400万ドル(約3059億8700万円)、前年同期比5%増を記録した。更に為替変動の影響を除くと、伸び率は10%になる。

「VANS」のほか、「ティンバーランド(Timberland)」、「ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE)」など多くのブランドを傘下に収める同グループ。その売上の3分の1以上がアメリカ国外のマーケットのものだが、主要通貨安ドル高に悩まされており、実際、ドル換算後の売上は、現地通貨に比べ大幅に落ち込んでいる。

 たとえば、現地通貨での全世界売上高は13%増であるのに対し、ドル換算では1%減になる。ヨーロッパの売上も11%増であるが、換算後は8%減に。米州のその他のエリアでも同様に、11%増が1%減という結果だ。しかし、アジア・太平洋エリアだけが例外で、現地通貨で17%増と高い伸び率は、換算後も14%増という数字を保っている。

 カテゴリ別に見ると、「VANS」、「ティンバーランド」、「ザ・ノース・フェイス」に代表されるスポーツアクティビティ&アウトドア事業が一番好調で、売上はドル換算後9%増の13億9600万ドル(約1719億6400万円)を記録した。ジーンズウェア、イメージウェア事業は、それぞれ6億800万ドル(約748億9500万円)と2億4900万ドル(約306億7300万円)で横ばい。スポーツウェア事業は1%増の1億4200万ドル(約174億9200万円)だったが、コンテンポラリーブランドの売上は10%減の8700万ドル(約107億1700万円)となった。その他の事業の売上は3100万ドル(約38億1900万円)で、2%の増加。
エルメス(Hermès)が発表した2015年中間決算(速報値)は、売上高が前年同期比で20.6%増と大幅な増収を記録した。日本市場での好調な売上と為替差益が奏功した。

2015年上半期(1-6月期)の売上高は22億9000万ユーロ(約3091億5000万円)。第2四半期の好業績が牽引した。第1四半期の売上高は前年同期比19%増(為替変動の影響を除くと8%増)であったのに対し、第2四半期は同22%増(同10%増)と伸びた。

 第2四半期の売上高(11億7700万ユーロ/約1588億9500万円)は、市場予想(11億6800万ユーロ)をわずかに上回った。

 地域別では、上半期は日本での売上が27.2%増(恒常為替レートで20.5%増)と大幅な成長を見せた。

 アジア地域は概ね好調で、香港およびマカオでは停滞したものの、地域全体の売上高は前年同期比27%増(恒常為替レートでは10.3%増)の11億2000万ユーロ(約1512億円)となった。

 アメリカ地域はその潜在力を見せ、同期売上高は31.7%増(恒常為替レートでは10.3%増)。欧州地域も好調ではあったが、成長率は8.3%増(同6.8%増)にとどまった。

 エルメスの上半期決算報告は8月28日に発表される予定だが、速報によると営業利益は「ユーロ安の影響で前年同期に比べるとわずかに後退」。しかし「経済的、地政学的、金融的に不安定な世界情勢にもかかわらず」、中期売上目標(恒常為替レートで8%増)を達成することができたとしている。

 部門別では、主力事業であるレザーグッズ&馬具部門が前年同期比14%増と「目覚ましい」成長を記録。フランス国内の2つの工場の生産能力を拡大したことがプラスに働いた。

 アパレル&アクセサリー部門は、最新コレクションの好調な売れ行きにより同8%増。シルク&テキスタイル部門は5%増、香水部門は4%増だった。

 時計部門は引き続き1%減と後退。エルメスは「時計業界全般で低迷が見られる」と説明している。

 同グループの売上高は2014年、初の40億ユーロ超えを達成した。世界に1万2000人の従業員を抱える(フランス国内は7200人)エルメスは7月20日、売上増に対応するため、レザー製品を取り扱うフランス国内(フランシュ=コンテ)の2工場で生産能力を拡大し、新たに200人の雇用を創出することを発表している。
仏「エマニュエル・ウンガロ(Emanuel Ungaro)」が、「ウンガロ(Ungaro)」ブランドとしてメンズラインを再始動する。ウェアだけでなく、アクセサリーなどトータルルックが揃う予定で、2016年春夏シーズンからスタート。

 以前「ウンガロ・オム(Ungaro Homme )」ラインを手がけていたIzaris社との提携は、2014年で終了している。そして今回は、メンズ事業の新たなビジネスパートナーとして、イタリアの企業2社と提携するという。

提携するのは製造業者2社。最初のライセンス契約はイタリア中央のエミリア=ロマーニャ州にあるAlea Fashion Industries社で、シャツを生産している。ヨーロッパ、中東、アフリカ、中米および南米エリアで、プレタポルテとスポーツウェアの販売を請け負う。

 もう1社は、ミラノの北部ヴァレーゼにあるPrincipe社だが、「ウンガロ」のレザーグッズ(小物、ベルト、手袋)を製造し、ヨーロッパ、アフリカ、CIS、台湾、香港、東南アジアに販売する。このコレクションに関しては、2016-17年秋冬シーズンからの開始となる。

 メゾンによると、「コレクションはパリにあるエマニュエル・ウンガロのアトリエで作られる」とのことだ。このラインに関して、「メンズのプレミアムコンテンポラリーブランドをリードする存在にしていきたい」と話す。
DHLとIMG Fashionが、世界のファッション業界とデザイナーを支援するプログラム「DHL Exported」の第2期開始を発表した。4人のデザイナーを選出し、国際的に発展させることを目的に世界4都市のいずれかでショーを開催する機会を与える。応募は7月31日まで。

「DHL Exported」は2014年に始動。自国で地位を確立しグローバル進出を目指すデザイナーを対象に、 世界で影響力のあるファッションウィークでのコレクション発表を通じて、グローバル進出の機会を提供する。初回は「ハウス オブ ホランド(HOUSE OF HOLLAND)」を手がけるデザイナーヘンリー・ホランド(Henry Holland)などが選出され、それぞれがニューヨーク、ロンドン、ミラノ、東京の4都市でショーを実施した。

 応募資格として、これまではファッション業界で7年の経験が必要だったが、今回から4年の経験があれば可能になった。応募者は4都市のいずれかを選択し、グローバルおよび各ローカルマーケットの専門家からなる委員会において、最もポテンシャルを有するデザイナーが選考される。最終選考者は2015年8月に決定し、9月のニューヨーク・ファッション・ウィークイベントで受賞者が発表される。

 「DHL Exported」で選ばれたデザイナーは、希望の都市で2シーズンにわたってコレクション発表する機会が与えられ、ランウェイショー制作およびプロデュースの資金提供を受ける。またDHLは、 コレクションの制作や各都市向けの輸出で必要な全てのロジスティクスコストを提供する。
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