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額縁・画材・イーゼルの額のまつえだ 額縁製造・ .... rss atom. 絵画寸法表(油絵・日本画) ... このサイズがもっともポピュラーなサイズで、描き上がった絵を額に入れる時も、レディメードの額がいつでも手に入るという利点もあります。

 近代絵画の父、ポール・セザンヌの典型的な静物画作品のひとつ『石膏のキューピッド像のある静物(キューピッドの石膏像)』。

 本作はセザンヌ自身が当時、所有していた≪石膏のキューピッド像≫を画題に制作された静物画で、画家の静物画としては珍しく縦長の画面に描かれている。画面中央に配される石膏のキューピッド像(かつてはピュジェ作の像の複製と考えられていたが、現在は帰属不明とされている)は、やや斜め上に視線を向けながら片足立ちしている。

 キューピッド像の姿態は全体的に丸みを帯び、ある種のロココ的な官能性を観る者に抱かせる。その背後には複数枚の画布(カンバス)が慎重に配されており、特に中央の石膏像の真後ろの画布(カンバス)の斜形は、後方へ体重をかけるキューピッドの姿態と呼応するように、そこから右斜め上と左斜め下に配される2枚の画中画的画布(カンバス)は本作の絵画的意味合いを強調する効果を生み出している。
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陸上と水中を行き来して生活していた新種の「半水生」恐竜を発見したとの研究論文が6日、発表された。この恐竜は陸上と水中の両方で獲物を捕食していた可能性があるという。

 ハクチョウのような首を持ち、前肢がひれ状になっているこの恐竜は、映画『ジュラシック・パーク(Jurassic Park)』に登場して有名になった小型肉食恐竜ベロキラプトルの近縁種で、約7500万年前に現在のモンゴルにあたる地域に生息していた。

 論文の共同執筆者で、仏グルノーブル(Grenoble)にある欧州シンクロトロン放射光施設(ESRF)に所属する古生物学者のポール・タフォロ(Paul Tafforeau)氏は、この新種の恐竜について「ベロキラプトルとダチョウとハクチョウの組み合わせで、ワニの鼻とペンギンの翼を持つ姿を想像してほしい」と話し、「少々、この世のものとは思えない容姿をしていた」と付け加えた。

 ハルシュカラプトル・エスクイリエイ(学名:Halszkaraptor escuilliei)から取った「ハルシュカ(Halszka)」という愛称で呼ばれているこの化石は、恐竜化石発掘場所として有名なモンゴル南部ウハートルゴド(Ukhaa Tolgod)で発見された。

 英科学誌ネイチャー(Nature)に発表された論文によると、保存状態の良いこの化石が併せ持つ特徴の予想外の組み合わせは、陸上生活をしていた鳥に似た恐竜の一部が半水生生活に適応したことを示しているという。こうした発見は今回が初めてだと、論文は指摘している。
新印象派の画家ポール・シニャック後期の代表的作品のひとつ『ヴェネツィア、大運河の入り口』。

 本作は画家が滞在したヴェネツィアの風景を描いた作品で、新印象主義(点描主義)の創始者ジョルジュ・スーラの死後(1891年以後)、急速にスーラの影響から逸脱していったシニャックの独自的な絵画展開が本作には顕著に示されている。

 シニャックは本作を手がける数年前にロンドンへと渡り、シニャック自ら「彼の作品は何にも束縛されず、自由に、色彩のための色彩を創造し、それを描かなければならないことを証明している。最も優れた色彩家は、最も創造する者であるのだ。」と語るほど、同地のロマン主義の風景画家ウィリアム・ターナーの色彩表現に強い刺激を受けたことが知られており、本作の幻想的にすら感じられる鮮やかな色彩は、明らかに画家が過去(スーラの生前)崇拝、傾倒していた色彩理論に基づくものではなく、ターナーの作品から学んだ独自の色彩的展開に他ならない。
素朴派の巨匠アンリ・ルソー初期の代表作『風景の中の自画像(私自身、肖像=風景)』。

 本作は1889年に開催されたパリ万国博覧会の情景を背景に、まだ税関吏として働いていたルソーが画家としての己の46歳の姿を描いた自画像作品で、ルソーが死の間際まで手放さず、加筆し続けた作品でもある。

 背景の通行人と比較し、あまりにも巨大に描かれる、威厳と毅然に満ちた表情のルソー自身の姿や、パリを流れるセーヌ川と川に停泊する船舶、万国博覧会の喧騒的な雰囲気、空に浮かぶ気球や奇形な雲など本作に描かれる(絵画的)構成要素は、何れも観る者に不思議な印象を与える。

 本作の原題は『私自身、肖像=風景』であり、画家は風景(背景)と肖像を一体とすることで、それまでに類のない(画家独特の)独創的な自画像の世界観を表現し、新たなる絵画的展開を開拓した。
食べ過ぎて後悔するのは人間だけではないらしい。下水溝に入ったはいいがその後“膨らみ過ぎたお腹が挟まってどうにもこうにも出られなくなってしまった。苦しくて仕方がない”と道路の隅で身動きが取れなくなっていたのは、なんとアライグマ。米イリノイ州シカゴ郊外でのハプニングを『NBC Chicago』『People』など複数のメディアが伝えている。

今月2日、イリノイ州ザイオンで、蜂蜜を食べ過ぎて穴にすっぽり身体が挟まってしまった“クマのプーさん”を彷彿させるような、ちょっとお茶目なアライグマが発見された。

「アライグマが下水溝の入口にはまって動けないようだ。助けてやってくれないか」という依頼の電話を受けたのは、ザイオン警察署のK・ボーン警察官で、相棒のR・クノール警察官とともに現場に直行した。

駆け付けた2人の目に飛び込んできたのは、プックリと膨らんだお腹が下水溝の入口にピタリとはまり、天を仰いだまま動けないでいる間抜けなアライグマの姿だった。何とか救い出そうとするも、こんな依頼は滅多にあるものではなく慣れない2人は悪戦苦闘を強いられた。

そこで助けを求めたのが、ザイオン公共事業部(Zion Public Works Department)の動物管理局だった。

先端にU字形の金具が付いた長い2本の棒を持ってアライグマの救出に現れた2人は、一方がアライグマが身体を預けていた下水溝の蓋をずらしてスペースを作り、もう一方がゆっくりと引っ張り出すという見事なチークワークをみせ、大きなお腹はするりと抜けた。

アライグマは救出劇の間、職員らに「Fatty(おデブちゃん)」と呼ばれて茶化されていたが、疲れた様子はちっともみせず、身体が自由になるとあっという間に姿を消したようだ。下水溝でどんな収穫があったのかは知る由もないが、「今後は腹八分目でやめておきなさい」とお願いしたいところである。

なお今年2月には、米バージニア州の路上でゴミ収集車の後部にしがみつくアライグマの姿が目撃されている。ゴミを漁っている最中にトラックが動き出してしまったのか、11キロもの道のりを移動したという。
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